最終更新日:2000/05/23

ホームページ旧管理人の紹介


 ここにはタイトルにすばるマークが打っていません。その訳は、すばる天文同好会の枠を超えて、
自分の紹介をしたいからです。

 旧管理人は、少年時代から星が好きでしたが、その後長ずるにつれて天文から遠ざかっていました。
中学から大学にかけては、望遠鏡で星を見ることはありませんでしたが、就職のため生まれ故郷を離れて
栃木県小山市で一人暮らしを始めるようになってから、自分の時間と少しばかりの自由になるお金ができると、
天文の虫がうずきだし、再び天文の世界へとカムバックしたわけです。その後、パソコン通信で知り合った仲間と
星見にでかけたり、栃木県立こども総合科学館の天体観望会に出かけたりしていましたが、ある時、
自宅の近くの天文同好会が会員募集を天文雑誌に出しているのを見つけ、入会してしまいました。

 それが「すばる天文同好会」です。

 その後は、栃木県立こども総合科学館の天文ボランティアにもなり、天体観望会を見に行く人から来館者に
見せる人になったり、お隣りの同好会である「てんもんサークル無限軌道」(隣りといってもにもゆうに40キロは
離れている)に「侵入怪員」として加わるなど、天文とはもはや縁の切れない生活を送っています。おかげで
いろいろと弊害もでてきましたけれど、何とか世間と折り合いをつけながらやってきました。

 時は移り98年10月、ほぼ9年間住み慣れた小山市を離れ、高知県高知市で新たな生活が始まりました。
すばる会との縁はメーリングリストがメインになりました。しかし、同じ星空を見つめていると思えば、
いまでも強い仲間意識を感じます。

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