＊．シリンダーの計算。
１．シリンダーの管直径が (mm)で、空気圧力が (0.1MPa) の時、押力は (Kg)です。
＊．コンベアーのベルトの長さ。
 １．プーリーＡの直径が (mm) で、 プーリーＢの直径が (mm) で、 軸間距離が (mm) の時、 ベルトの長さは (mm)です。
但し、軸間距離はプーリー同士が干渉しない距離を設定するものとします。
＊．ドラムの回転数。
２．距離 (mm)を (秒)で移動させたい時、ドラム直径が (mm)なら、ドラムの回転数は (rpm)になります。
この時、モーターの回転数が (rpm)なら減速比は １／ となります。
＊．モーター容量の計算。
３．この時、ドラムにかかる最大加重が (kg)ならモーターの容量は (w)で釣り合うと言えます。
モーター負荷率を３０％〜５０％に設定するとすれば、 (w)から (w)位のモーターが適当かと思われます。
負荷率は、負荷の慣性に大きく左右させられます。

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設計時、よく使う計算です。
（数字を変えて、自由に利用して下さい）

ここでの値はあくまで計算上の参考値として下さい。
（ＪａｖａＳｃｒｉｐｔは、ＩＥ４，５、６で確認しました）