はじめに、
■インターネット小売り最大手の米アマゾンは2004/12/27、
今年の年末商戦が過去最高の成績だったと発表した。
米消費者のオンライン・ショッピングは、
前年から24%増加し、88億ドルとなった。
衣料品や娯楽関連商品の伸びが大きかった。
(ロイター)
目標を高く高くもって、
そしてまずは商売の基本の「信用」の第一歩から。
IIMURAの2005年は「信用」です。
(2005.1.1)
■アマゾンCEOのJeff Bezosの「It's Day One for the Internet」
「まだインターネットは始まったばかり」だそうだ。
電化製品の黄金時代前史の最初のキラーアプリケーションは電球であった。
電球でアメリカを照らす。そのために数十年がかりの巨額の資本投下が行なわれ、
それが終ったところで、電化製品が華々しく登場する。
明るくすること以外の目的を発見したことが電気のブレークスルーに、、
最初の電化製品はファン(扇風機)であった。
今は「電気利用の試行錯誤段階」と一緒
Bezosは、今も引き続き製品として存在する、掃除機、トースター、洗濯機、、
決して立ち上がらなかった「ネクタイ・プレス機」や「靴加湿器」や「靴乾燥機」の例も挙げ、
当時の試行錯誤について話す。スイッチやコンセントがまだ発明されていない時代に、
それでも便利だからと大怪我をする危険を冒しながらも電気洗濯機を使っていた時代と、
今のインターネットは、成熟段階として同じなのだというが、、
今年は、急がずゆっくりとIIMURAを運営します。
(2004.1.1)
■ブロードバンド時代に突入し、
ITを経営戦略と一体的に運用し、知的価値を追求する企業が増えてきてる。
デフレが深刻化する中で、日経平均株価の下がりっぱなしの中で。
ただ、デフレに関し、物価下落と景気悪化の悪循環が起きる
デフレスパイラルに陥っていると言う意見があるが、
本当に物価下落は下落しているのだろうか?
物価は比較的安定していると言えるし、そのことが景気悪化の原因ではないはずだ、とも思う。
値下げによる販売増には限界があると思うから。
今年の抱負は、
去年より、ある意味ひとつ上の年に。ステップとして。
サッカーみたいに、世界中の人達が皆々楽しみ、熱くなるスポーツみたいに、
各々個人の生き方のひとつとして、一部として、IIMURAは在りたいです。
(2003.1.1)
■流通もマクロ的にグローバル化している。
サイト運営でのECに関しては、流通構造の変化がいよいよ!って感じる。
「IT革命」もある意味では、株価を見る限り、ITバブルとなったが、
去年のIPO(新規株式公募)に関しては、絶好調って感じ!なので、
世界同時不況の中で、全く新しい世界へ足を踏み入れてる
たくさんの元気のいいサイト(企業、個人)が存在する。
2002 IIMURAは「継続は力なり」で、更新中です。
「信用のできる店」をまず!目指します。
当面「視点の変革」が不可欠になる!だろう、難しいけど。
(2002.1.1)
■ネットの発展を考えるとき、
BtoB,BtoC
IIMURAはネット商社であり、リアル店舗でもあります。
基本は皆様に何を提供(情報、人、物、、)できるかと考えます。
これが、本当に基本と。
まだまだ、試行錯誤です。
やっぱり、大切なのは人とのつながりではないのでしょうか!?
(2001.1.1)
■IIMURAは、ますますパワーアップしていきます。
このホームページは、
リヤカーでの物売りから、バイクによる配達それから幌の軽三輪に荷をつけて
運搬、それから数年間、車がだんだん大きくなって、、
先代から、問屋の形態で流通、方向性も
問屋みたいなサイトです。
特別な技術、製造メーカー、職人的でもない。
これから、流通形態が急速に変化する。
けど、人と人のつながりが、一番大切とIIMURAは、考えます。
伸びる企業
企業はひとなり。
インターネットは強力なツールです。
方向性はどんな風になるか、予想できませんが
当面、BOSSの提供中心で行こうと思います。
プロ 自分は何のプロ?最近よく考えます。
(2000.10.1sun)
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