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湯めぐり掲示板
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板室温泉 大黒屋 投稿者:のん 投稿日:2010/07/27(Tue) 19:53 No.413   HomePage

板室は、好きな湯のひとつですが、こちらは、以前、露天の温泉に黄土?だかを混ぜていると書いてあり、のんはピュアーな温泉が好きなので、行けてませんでしたが、露天も普通の温泉になったので、訪れてみました。

投入量も多くて、思いの他いい湯でした。

こちらは、外に露天がある、石作りの内湯です。



板室温泉 大黒屋 露天 のん - 2010/07/27(Tue) 19:57 No.414   HomePage

露天は、1つの湯舟を男女に分けてあるので、圧迫感はぬぐえませんが、川の音を聞きながら気持ちよく浸かりました。

1度も、他の方と会わなかったので問題なしでした。



板室温泉 大黒屋 木のお風呂 のん - 2010/07/27(Tue) 20:00 No.415   HomePage

アタラクシアという、土のサウナの所にある、共同浴場風のおふろです。




Re: 板室温泉 大黒屋 のん - 2010/07/27(Tue) 20:02 No.416   HomePage

↑の端に写っている湯舟です。

↑から、掛け流ってくるので、温め。



Re: 板室温泉 大黒屋 のん - 2010/07/27(Tue) 20:04 No.417   HomePage

こんな素敵な庭園が眺められ、板室だと忘れてしまいそうです。



板室温泉 大黒屋 のん - 2010/07/27(Tue) 20:18 No.418   HomePage

木の湯は、浴槽も小さいので、ガンガン掛け流っていて、本当に予想外のいい湯です。

板室のアル単。
入れば入る程、浴後までペタペタする、温湯の割合に、温まる湯です。

うちのおじいちゃんは、2泊3日プチ湯治して(勝風館)歩行が非常に楽になったのは本当のお話し。

自己治癒力と言われても、のんは湯力を信じてるんです。
うれしかったです(^^)

ブログでは、大黒屋つながりを少〜しずつアップしていますので、諸先輩方、ぜひ遊びに来てください。

くわしいデーターがないのは悪しからずm(__)m」

こう暑い日が続くと、加登屋の、冷泉に無性に入りたくなります(^_^)/~



【福渡】 丸屋旅館 投稿者:デミオ 投稿日:2010/07/08(Thu) 23:52 No.398  

家族経営で部屋数8部屋の旅館というより民宿。
宿の創業は、HP見ても、宿主さんもわかりかねるご様子の記載なので調べてみると、
明治44年発行の「旅館要録」(発行:東京人事興信所)によれば
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805633/45
(国会図書館のデジタルライブラリーに著作権切れの明治の書物掲載)
「開業承応年間」と記載(承応年間1652年-1655年 第4代将軍徳川家綱の世)
和泉屋開業1536年より新しく、明賀屋開業1674年より古いです。

駐車場が山側の国道にもあるので、ここに車を停めて、浴室の横の階段降りてフロントへ。
車を停めやすいし、浴室の外からの雰囲気が良く、
のんさんがここに泊まられてボロいところでも満足されているので、期待大です。
ということで、何度か入浴チャレンジしていますが(古い画像)客が多いとか、客いないので、お湯抜いちゃったとかで、ことごとくアウト。
今回もダメ元でとりあえず入浴の可否を聞くと、女将さん、旦那さんに確認しOK。

500円支払い、1階奥の浴室へ。
源泉名「福渡区右岸源泉」。塩釜から1kmほどの引湯です。
高温の源泉が湯口から投入されています。
さらに高温の源泉と水を湯枡で受け、こいつも投入。
湯枡があるので、カランない?と思ったけど、カランは加水用以外だと1つあります。新鮮なかけ湯もできます。
湯船に体をしずめると、熱くて入ってられないので、加水用のホースでうめる。
掃除が行き届いています。浴室内には、たわしがあるので、こいつでゴシゴシやっているのでしょう。
デッキブラシ使えば楽なのにと思いますが、聞いたわけではありませんがたわしじゃないと細かいところまで手が届かないという心意気を感じます。
窓も、窓ふき用ワイパーがあるので、こいつで掃除しているのでしょう。
立地からして窓の外に箒川が見えるわけではないですがきれいにしています。
毎日湯替えをして、丹念に掃除して、お湯を張っているのが想像されます。
風呂以外も掃除が行き届いている印象を受けます。

帰りは女将さんと旦那さんがわざわざお2人でお見送り。
塩釜の橋の下の岩の割れ目から湧いてるんですけど、ここまででも高温のままなんですよね。
など、お話をお聞きしました。旦那さん、塩原の歴史通のご様子。
湧出地では岩の割れ目からの高温源泉が自然湧出するのは見ることはできないので、お話を聞いて、新鮮な印象を受けました。
丸屋のHP http://www3.ocn.ne.jp/~maruya/



丸屋旅館の内湯 デミオ - 2010/07/09(Fri) 00:02 No.399  

内湯です。



丸屋旅館のたわしです デミオ - 2010/07/09(Fri) 00:04 No.400  

たわしです。



丸屋旅館の窓ワイパー デミオ - 2010/07/09(Fri) 00:06 No.401  

窓ワイパーです。


Re: 【福渡】 丸屋旅館 のん - 2010/07/09(Fri) 20:00 No.403   HomePage

ちょっと遠い記憶ですが、古いながら、ピカピカの廊下が印象的で、休前日だったと思いますが、掛け流しの湯を独占湯で楽しみました。
たわしや、ワイパーは無かったです〜^^;

そして、何しろお安いです。

食事は、値段なりですが、長〜いコック帽をかぶったご主人がつくったのでしょうか?美味しい家庭料理でした(食事は好みがありますが…(^^))

宿は「人」も合格で、また、再訪したいです。

写真、縮小技術がなくて、添付できません^^;



Re: 【福渡】 丸屋旅館 デミオ - 2010/07/09(Fri) 22:57 No.404  

廊下もピカピカでしたか。
日帰り入浴のレポって見かけませんが
お泊まりの評価はたくさんあって、掃除が行き届いていることや安いこと、気遣いがあるなど評判良いようですね。



与謝野晶子と「枕流閣 丸屋」 デミオ - 2010/07/11(Sun) 19:45 No.405  

与謝野晶子は温泉めぐりをしていたので、現代でいう温泉マニア。
歌にして温泉をレポっていたわけです。
昭和9年5月に塩原を訪れた時の歌がとりあげられることが多いようですが、代表的作品のうちのひとつである「春泥集」(明治44年発行)に、塩原を訪れた時の歌にこういうのがあります。

「岩の湯は陶器のごと対岸に唯ひとつあり風な吹きそね」
岩の湯もしっかりチェックしていますねぇ。

「十丈の杉の木立のなかにある枕流閣の夜の水おと」
枕流閣とは「枕流閣 丸屋」のこと。
法師温泉など与謝野晶子が訪れた旅館には当時の写真など記録が残されて展示されていますが、丸屋さんは戊辰戦争で焼かれ、福渡の大火もあり、資料も記録も失ってしまったとのことです。

画像は昔の「子持ちの湯」(別名裸の湯)の痕跡と思われる岩と窪み。岩のあちこちに丸いのやら四角いのやら人工的穴があるのでポンプアップできなかった江戸時代は、ここに湯笠を設けて浴場にしていたと思われます。
昔はここで「沈流」していたのでしょう。
「子持ちの湯」は名前だけ現在の地区風呂に残っています(日大の施設のところ)。



Re: 【福渡】 丸屋旅館 デミオ - 2010/07/22(Thu) 23:34 No.409  

ご主人さん、元塩原町文化財審議委員で、塩原温泉郷土史研究会の会員さんです。
根掘り葉掘りの質問に造作なくお答えが返ってきます。
のんさんが見られた白いコック帽ですが、ご主人さん、時たまかぶって調理されているそうで、「いつのまに見られたのかなぁ、恥ずかしいなぁ」とのことでした。



Re: 【福渡】 丸屋旅館 のん - 2010/07/23(Fri) 22:32 No.412   HomePage

丸屋は、部屋食でしたが、その配膳のとき、白いコック帽をかぶってきましたよ(^^)

取り忘れたのでしょうかね?



【塩原】 吉井の滝 (芳袖瀑) 投稿者:デミオ 投稿日:2010/07/23(Fri) 00:56 No.410  

湯めぐり日記のほうにコメント入れてますが、こちらに画像を貼っておきます。

画像
万人風呂 霞上館が存在していた塩原袖ケ沢温泉。
袖ケ沢から流れ落ちる吉井の滝。
バイパスの弁天大橋から山側を見上げると、木が生い茂っている中に吉井の滝が見えました。

金色夜叉の一節に登場しています。
「袖の澤を落来る流は、二十丈の絶壁に懸りて、素繍を垂れたる如き吉井滝あり。」

田山花袋も吉井の滝に言及しています。
「日光の滝を目にしたものには、この位の滝では心を動かすには足りない」と手厳しいです。



弁天大橋と吉井の滝 デミオ - 2010/07/23(Fri) 01:01 No.411  

バイパスの弁天大橋。
カーブの奥が吉井の滝です(見えませんが)
橋脚の間を流れ落ちてきます(見えませんが)



【福渡】坂口屋旅館 投稿者:デミオ 投稿日:2010/07/12(Mon) 23:40 No.407  

国道の間に挟まれた宿では、玉乃屋と坂口屋は比較的新しい宿。新しいといっても坂口屋の創業は明治末。老夫婦で運営されています。
自動ドアが2つあって、2つ目が閉まっていたので手で開ける。
老女将さんに「入浴できますか?」「え?」「お風呂入れますか?」「え?」
ようやく入浴したいことをわかってもらえました。チャイムもあるんですが。
寝ていたご主人を起こしてくれました。入浴料300円。
女将さんによると、宿泊客が帰られたのでご主人疲れてフロントのソファで寝ていたとのこと。
女将さん「熱いんで水でうめて、水は山の水だから」
ご主人に案内されて浴室へ、ご主人、山の水の蛇口を全開にして、どうぞ。

源泉名「福渡区右岸」影響を与える事項「加水」
ライオン湯口、ライオンの口から高温の源泉。
タイルがはがれていたりと浴槽底はボロがきてますが、
循環装置なんてものはないのでしっかりとオーバーフロー。
カランもないので、湯をすくって使います。
窓の外にはコンクリの源泉受槽から、どかどか湯が捨てられていきます。
ここは福渡区源泉の末端なんで(右先には松屋がありますが)余り湯が捨てられているのかも。
もったいないけど、熱いですから全部使ったら大変です。

帰りに、靴に靴べらが入っていたのには感動しました。
300円で全館貸切の1人の客なのに、ご丁寧な対応には頭が下がりました。



【福渡】山形屋旅館 投稿者:デミオ 投稿日:2010/07/12(Mon) 00:15 No.406  

家族経営で部屋数は6部屋、福渡で一番部屋数が少ない宿でしょう。
ネットで探しても、情報なくて、明治時代の「塩原温泉誌」に記載あり。
福渡戸の記述で、「温泉宿は本道に沿ふ十戸(宅地順)
牧野屋、坂口屋、玉屋、松屋、和泉屋、叶屋、丸屋、満壽屋、山形屋、磯屋」とあります。
江戸時代から存在しているでしょうが、ここも創業がわからない。

娘さんが遊んでいますが、受付してくれそうな感じではなかったので、調理場をのぞくと料理中の人がいますが、自炊の人か宿の人かわかりません。女将さんでした。
夕食準備中(自宅用?宿泊客用?)の女将さんのお手をわずらわせ入浴料300円支払い。
浴室はフロントの横からすぐです。脱衣所に洗面がないのは、まぁ狭いし。
小さめの内湯のみ、湯船内は湯口方面へ傾いており、湯口のところが深い構造です。
源泉名「福渡区右岸」。影響を与える事項は「加水」。
湯口は高温の源泉に加水後、投入されています。
循環装置なんてしゃれたものはなく、目の前でオーバーフローしていきます。
コーナーには三角コーナーを代用したゴミ入れ。
浴室内は加水用のホースがついた蛇口ひとつ、カランもシャワーもありません。
湯船からお湯をすくって使用。実にシンプルです。
残念ながら桶はケロヨンではありません。
いいにおいが漂ってきます。温泉でなく調理中の夕食のにおいです。調理場は横です。
帰りに、源泉は1km引湯しているがそれでも高温なので加水してようやく湯口の温度となっているなど、夕食時で忙しいと思うのに女将さん色々と説明してくださいました。
脱衣所には歯ブラシセットが置いてあったりと細かいところに気遣いが感じられます。
掃除は行き届いているので気持ちよさを感じます。

浴室はカランもシャワーもない、脱衣所は洗面もない。
一方通行の国道に挟まれた立地で、箒川の眺望もない。
ホームページもない、ネットでの情報もない、
塩原温泉郷公式サイトに日帰り入浴可能な旅館としての記載もない、
ないないづくしですが、ここまでシンプルな宿も貴重と思います。
貸し切り状態で300円とは思えない贅沢な入浴でした。

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