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表面の目止めはすべて削り落とします。
導管に埋まってる部分がニスを塗るとアンバー色 になります。 この時点でブリッジ付近をタッピングすると響きに 張りが出てきました。 ネックとの色合わせ後にニスを塗るので、しばらく このまま置きます。 |
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フレットボード
10分の1mmまで定規で何とか測れるでしょうか? ナイフでマークしていきます。 |
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フレットスロッティングマイターボックス
(フレットボードの溝を切る道具) の調整 これの精度はあまり信用はしてません。 が、これ以上の便利な道具は知りません。 あっ、LMIの新しいマイターボックスって どうなんでしょう? 調整が楽そうに見えるけど… |
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調整その2
上の図は直角を、 左の図は高さを調節しています。 |
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カット
で、こんな感じで使ってます。 正確な90度はなかなか出ないので、 0フレットも溝を切り、後で0フレット部は 切り落とします。 材料は3mmにした黒檀です。 早速ドラムサンダーを使いました。 ソプラノは1.5mm〜2mmが多いです。 |
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切り終えました。
17フレットまで切ってあります。 |
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0フレット部分まで切り落とします。
最後はカンナと紙ヤスリで整えます。 |
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カンナでテーパーを付けます。
えぇ、カンナの刃が欠けました。 さすが黒檀…。恐るべし…。 |
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アルミのアングルをあて、紙ヤスリで直角に…。
写真はないですが、表面も磨いておきましょう。 |
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変わったところに何か貼ってます。
ポジションマーク 三角形で控えめなマークにします。 この端材は2004作品でロープバインディングを 作った余りです。 |
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控えめでしょ(^_^)b
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指板、ネックの接着
14フレットジョイントです。 写真はないですが、接着前にネックとボディーの 最終摺り合わせが必要です。 ここでも、アルミのアングルを使っています。 言うまでもないですが、ネック側、指板側ともに 接着面の平滑をチェックてから接着(^_^)b |
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ヒールキャップ
マホガニーの端材を適当に切って 接着します。 |
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ヒールキャップの高さ、角度合わせ
仮組状態でやります。 ピンがカーペットに合ってますネ(^^ゞ |
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フレットワイヤー
手持ちは2種類です。 どちらも大和マークで購入し、 上のは標準ラインナップで一番細い物 下のはさらに細い、「ウクレレ用」 フレットです。 17フレットはかなり狭くなるので迷わず 下のを使います。 |
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当て木とフェルトを敷き、打ち込んでいます。
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