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トップ、バック、サイドのドラムサンダーがけが終わりました。
写真はないのですが安心して削ることができストレスも ありませんでした。 接いだところの接着剤をあらかじめ削っておかないと あっという間にサンダーが目詰まりをおこします。 サイドはすべて1.8mm、トップ、バックは前述の周波数測定 しながら削った結果1.8mm〜2.3mmと様々です。 うち、トップ2.3mmはコンサートウクレレとしては厚いですが 良い音のするバイオリンのセオリーを試してみたくての 実験です。(構造も音の出し方も響きも違うんですが…(^^ゞ |
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サイドにテンプレートをあてがいマーキング
サイドの厚みは2mm以下じゃないとコアは曲がらない、 とペガサスギター&ウクレレのボブからアドバイスを 受けたのと、サイドは音にあまり影響しないので1.8mmに 統一しました。 バックも音に影響しないという理論もありますが、 (オベーションの構造がいい例?) 私はバックの音に与える影響をちょっと気にしています。 ニスは周波数を上げるのでそれも考慮して厚みを決めましょう。 まぁ、湿度50%の工房は望むべくもないので周波数の調整も ちょっと適当なんですが…。 |
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サイドベンディングマシンの練習
初挑戦!! 2mmの端材を曲げてみました。 ステンレスの板の長さが足りませんでした。(^^ゞ が、まぁまぁうまく曲がりました。 次回本番なるか??? |
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