ウクレリストのためのPowerTab講座 その弐
その弐 ・・ パワータブを使ってみよう
- まずは、タブ譜をウクレレ用に変更しましょう。メニュー操作です。
- 出てきたウィンドウで下図のように設定し”OK”ボタンをクリックすると、タブ譜部分がギター6弦が4弦に変わっているはずです。
- 次に、楽器をウクレレに設定しましょう。メニュー操作です。
- 出てきたウィンドウで下図のように「Strings」(弦)を4にし、右の方の「tuning」でキーを変更します。
皆さん、ウクレレのキーは大丈夫ですよね。(^_^)b
ちなみに”low-G”(4弦が1オクターブ低いチューニング)の場合は一番下の4弦部分を”G3”にします。
設定が終わったら、”OK”ボタンをクリックします。
- あとは、延々とタブ譜部に数字を入力していきます。と、いうか、音符部は編集できません。
- マウスをクリックしたまま、ドラッグすると下図のように選択することが出来ます。
何かと使いますので覚えておきましょう。
ちなみに、4分音符、8分音符などの音の長さは、音符ボタンであらかじめ選んでおきますが、場合によってはこのように選択後、一気に音符ボタンをクリックして変更する方が効率の良い場合もあります。
- 早く入力するコツ … キーボードを操作します。左手で矢印キーを、右手でテンキーを打つと効率よく入力できます。
- 下の段に行きたいときは、メニュー操作で”Section”−”New section”とやります。
- その他詳しい操作の説明は「その参」を参考にして下さい。