食べる健康!

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まちがいだらけのダイエット常識
●なぜ太るのか、どうすればやせられるか
 女性の美・ダイエット

【「野菜サラダは低カロリー」は間違い】
ドレッシングは油が半分程度、また、生の野菜は嵩が高いだけで、栄養素は思ったほどとれない。
【肉を食べないとかえって太る】
タンパク質は新陳代謝を促進するから消費エネルギーが大きくなり、
かえって肉を控えた場合よりも体重減少には大きく貢献する。
【デザートをダイエットの強い味方に変える「食べ方」】
デザートは、食べすぎを防ぎ、減食しているという感じをもたずに肥満も防止する効果がある。
【イモ好きの人は太らない】
ジャガイモやサトイモは、ご飯と同じ重量でカロリーは約半分と、ダイエットの強い味方。
【塩辛いものが好きな人は太りやすい!?】
体の中の塩分を薄めるために水分が体内に多くたまる水膨れの肥満が起こりやすい。
こんにゃくダイエットのしすぎは腸閉塞の危険も、、、】
そのままの状態で消化器に残り、消化されないから、量的にとりすぎると腸に詰まる。
【朝の「きな粉ミルク」一杯で、代謝が高まり脂肪が燃える!】
牛乳と大豆のタンパク質のアミノ酸が非常にバランスのよいとり合わせ。
【清涼飲料水がただの砂糖水より脂肪化しやすい理由は】
果糖は体内で脂肪に変化しやすい。
【女性の丈夫な"骨づくり"は三十五歳がタイムリミット!?】
骨からカルシウムが抜けていく「骨粗鬆症」は無理なダイエットがきっかけになる。
【「ダイエットしすぎで貧血に、、、」を防ぐには貝がいい】
カキをはじめとして、アサリ、ハマグリなどは鉄や亜鉛の含有量が非常に高い。
【食事抜きは肥満への近道。少しでも食べれば脂肪を燃やす点火剤となる!】
タンパク質は基礎代謝を上昇させる大きな力がある。
【肥満かどうかは「ウエスト÷ヒップ」で見分ける】
ウエスト÷ヒップ=0.7が標準であり、これが0.85以上になると肥満となる。
【「よく噛むと太らない」のは、口中でこんな栄養変化が起こっているから】
よく噛むと口の中で糖化が始まり満腹感が出て、食べすぎないようにブレーキがかかる。
【夜食は脂肪の定期預金。それでも食べたいときには?】
食事のはじめの方で、野菜や汁物を多くとるようにするとよい。
【カロリーを効率よく消費するには「話ができる」速度で歩くのが一番】
息がはずまず、しゃべる余裕があるということで、その程度の速度が適当。15分以上連続して歩く。

知ってトクする「健康体質をつくる知恵」
●あなたの健康を保証する食事生活術

身近な食材にはこんな力がかくされている!
●疲れ知らずの活力あふれる体をつくる食べ物・食べ方

こんな症状・病気にはこの食べ物が効く
●食事にまさる良薬はない!

食の健康常識、なぜ?ウソ、ホント?
●「先人の知恵」に科学的根拠はある?

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